保育目標・方針

社会福祉法人新町保育会の理念

子どもの人間形成にとって、乳幼児期は極めて重要な時期である。新町保育会は現在および未来の子どもたちの幸福を願って、これを理念として日々の保育に最大の努力をする。

〈みんななかよく〉

どのような社会においても、特に大切なのは、人とのかかわりである。子どもたちが保育園生活の中で、保育士等や友だちとのかかわりを深め、人への信頼と思いやりの心を育て、同時に自己の主体性をつくるようにする。「みんななかよく」は子どもが社会人として生きるうえで、最も大切なことである。

〈げんきいっぱい〉

子どもが健康で元気に成長することが、保護者や社会の大人たちの最大の願いであろう。なにはともあれ、子どもたちが元気いっぱいに遊んだり学んだりして、健康で活力のある人間に成長することが、子どもたちの幸福な人生をつくるうえで大切なことである。このため、自然の中で明るく「げんきいっぱい」に育つ子どもをめざす。

保育目標

  • お友達への優しい気持ちが大切なこと

どうすれば人とうまく関われるかを知り、人に対する愛情と信頼感を育てます。また、人は自分とは違う考えを持っている事に気づき、人の気持ちになって考えられるよう導いていきます。

  • 心のブレーキは自分でかけること

やってはいけない事とは知りながら、人がやっているとついつられてしまう心の弱さがありますが、やってはいけない事は、自分でブレーキをかける強い心が必要であることを学びます。

  • 失敗は誰にでもある、ごまかしたり恰好つけたりするより失敗の後の頑張りが大切なこと

人は失敗をするものなので、常に寄り添い、失敗のあとの気持ちの整理を一緒に考えます。失敗をすると、隠したくなりますが、勇気を出して自分の失敗を認め、次へ進めるよう考えることの大切さを学んでいきます。失敗を恐れず頑張れる子どもに育つよう見守ります。

  • 最後まであきらめないで頑張る

自分の限界を自分で決めない。ハードルを少しずつ上げていき、挑戦することで、更なる成長を期待します。

  • いやな言葉で人を傷つけたり、うそや弱い者いじめは卑怯なことを知る

乳幼児は意味も分からず、人を傷つけるような言葉を口にしますが、相手の表情を見れば嫌がっているかどうかは分かります。言葉の暴力を含め、いじめたり、いじめられたりしないように心の強い子どもを育てます。

*卒園式には、上記の言葉をお別れの言葉として全員で言います。内容はその年によって違いますが、保育園での学びを別れの言葉で確認し、親子で成長を感じ、毎年巣立っていきます。「大きくなってもお別れの言葉は、ずっと忘れないでほしいな。」と願います。